ショートムービー「グローブ座の少年」の続き。
タップと台詞の練習をひとり舞台で練習している二宮。
そこへ現れる男のこ。1人で客席に座っています。
ステージの前に来て、DSをやりたそうな動作をします。
「ごめん。時間ないんだ。」という二宮。
「今、忙しくて遊んでやれないんだ。また今度な」と。
そうすると男のこはタップを踏み始めます。
「うまいじゃん」といいながらタップを踏み始める二宮。
二宮と男の子が交互にタップを何回か踏みます。
そこで、うまくいえなかった台詞を言ってみる二宮。
「教えてやるよ・・・帰ってきたら教えてやるよ・・・お前の兄貴みたいに。」
(一番最初に言った台詞と本当は多少違いますがよく覚えていません)
野添さんが登場。
「今のだよ!今みたいのがほしかったんだよ。」
と二宮に近づく野添さん。
「いやあ、台詞を少し変えてよかったよ。理由なき変更なんてないんだ」
と二宮にグーで手を当てます。(理由なき反抗とここでちょっとリンクしてますよね?)
「あ、男の子いましたよね?」と聞いてみるが
「え?」という感じの野添さん。
ふとみると男の子は消えてしまいます。
大野と二人で客席に座って話す二宮。
「俺も実はあの男の子見たことあるんだ」と大野。
「俺は、人生の洗濯をしてるんだ!」(だった気がする)
と叫んでいる舞台をやっている大野の回想シーン。
「ほら」といって見せ合った台本は「センタクプー」。
二人とも同じ落書きがされています。
大野が「あの男の子はね、詰まっている監督や出演者の所に
現れるんだって。」と。
続けて「それでね、あの男の子に会うと、その人は必ず成功するんだって」と。
「そうなんだ。天使みたいな存在だね。」と二宮。
続けて「俺はもう分かっちゃったからもう会えないのかな?」
すると「見えないだけだよ・・。」と大野。
二宮も「そうだね」と。
舞台が無事終了した様子の二宮。
客席を見回し「気が向いたらまた出てこいよ」と誰もいない
客席へ喋りかけます。
タップの音がステージの方から聞こえてきます。
誰もいないけど、タップの音が聞こえたステージに向かって
「ありがとう・・・。」そう喋りかけて二宮は劇場をあとにするのであった。
END。
って感じです。これ普通に割とまじめなお話でしたね。
嵐(リーダー+にのを除く三人)+野添さんは特別出演って感じかな?
長い。こんなに長く書くとは思っていませんでした。
でもまだ続きます。
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